ネット通販システム「Flex-EC」情報ブログ

海外ネット通販対応のECシステムです。SNSや動画との連動で商品の魅力を存分にアピールできます。多言語対応で海外のマーケットにもアクセスできます。

Flex ECサービスプラン追加のお知らせ

こんにちは。

Flex EC 開発担当です。

このたび、サービスラインナップの追加を行うことになりました。

サービス開始より、多数のお問い合わせを頂き有難うございます。

お問い合わせを頂く中で、

「メール送受信がECサービスに付随しているんだけど、それを移行することはできますか?」という内容を複数頂きました。

当方としては、ECサービスとは別系統でメールサーバ(送受信システム)を利用されていることを前提としていました。

ECサイトを運用するうえで、別系統でメールサーバを運用することが望ましいのは言うまでもないので、このたび、メールサーバを追加するプランを開始しました。

 

このサービスはECサイトとは別にメールサーバを構築し運用いたします。

そのため、ECサイトの運用時のメンテナンスや、サービス停止状態の際も問題なく

メールの送受信が可能となります。

詳細はこちらをご覧ください

www.flex-ec.net

中国における物流に関するお問い合わせ

こんにちは。Flex EC開発担当です。

昨日は、このはてなブログに投稿した記事に関する問い合わせを数件頂きました。

やはり、海外進出で外せない輸出先は「中国」という意見が多いようです。

その中でも新たな質問を頂いたのが、「物流」の問題です。

中国という国家は国家の統制が厳しく、とかく物流に関する制限も多いことで有名です。

ここ数年の日本におけるインバウンドと呼ばれる訪日外国客による「爆買い」と呼ばれた現象もかなり下火になって来たようです。

これは中国政府が海外で利用できる金額の制限をしたことと、持ち帰った貴金属などの高級品に関して、高額の関税を課したということが原因と言われています。

これは中国国内における消費「内需」を活性化しようとした意図によります。

その影響からか、中国国内に向けた海外からの貨物に関しても厳しい監視がなされているようで、荷物の「不達」ということもチラホラ聞くようになってきました。

基本的に、海外への商品の発想に関しては

・国際スピード郵便

・国際物流会社

の利用の2つの方法しかありませんが、

これらの利用によってもかなりの差が出てきてしまうのも事実です。

Flex ECではお客様の荷物の状況に応じて、国際物流企業の紹介をさせて頂いております。

詳細はお問い合わせをお願いいたします。

 

中国における決済システムに関する問い合わせ

こんにちは。Flex EC開発担当です。

全国で「越境EC」というキャッチフレーズでセミナーが多数開催されている影響か、弊社にもチラホラと問い合わせが増えてきています。

なかでも、「中国」「インド」といった人口の多い大国や、経済発展の著しい東南アジア諸国への進出を検討している企業様からの問い合わせ件数が増えています。

今回は中国に関する質問に関する返答を紹介します。(個別の企業名は当然公開できませんのでご了承ください。)

Q.中国に越境ECで進出した場合、支払いはどのようになるのでしょうか?

中国特有の規制や商習慣の違いなどでのリスクはあるでしょうか?

 

A.中国での決済に関しては、クレジットカードや独自の決済方法を取り入れる形で対応をさせて頂きます。

クレジットカードに関しては、全世界で流通量の多い「Visa」「Master Card」は中国においては主流ではございません。インバウンド(当該案件の場合は訪日中国人)がよく利用する銀聯カード(Union Pay)というクレジットカード(実体はデビットカード)に対応することをおすすめします。

また、中国においては、公共料金や税金の支払いに中国独自の決済システムが利用されることが多く、アリババ社が提供する「Alipay」やテンセント社が提供する「We Chat Payment」の利用が伸びています。

日本では馴染みのない決済方法ですが、中国においては標準化されつつあると考えてよさそうです。

弊社ではこれらの3種類の決済方法に対応することが可能です。

 

という回答をさせて頂きました。

セミナーでは聞けなかった内容だったようで、弊社での開発をご検討頂いています。

越境ECに関するご質問

こんにちは。

Flex EC開発担当です。

前回の投稿からかなりの時間が経過してしまいました。

開発が立て込んでいて。。。申し訳ございません。

 

このブログを更新しない間もひっきりなしに問い合わせを頂いています。

やはり越境ECに関する興味のある事業所様は増えているようで、グローバル化の意識の高まりを感じています。

 

ターゲットとしてる国のお話も多く、

1中国

2アメリカ

3インド

4フランス

インドネシア

6カナダ

といった国を対象として検討されています。

人口の多い国と日本に対する興味の高い国が選ばれているようです。

これらの国に対しては多言語化の対応が可能ですので、

ご遠慮なくお問い合わせください。

皆さまからのお問い合わせをお待ちしています。

https://www.flex-ec.net/

まで

 

 

 

Flex ECに関するよくある質問(FAQ)(7)

こんにちは。Flex EC開発担当です。

今日も問い合わせが数件あり、その返答であくせくしています。

だんだん、問い合わせのパターンも見えてきたような気がしてきていますが・・・。

次のような質問も多数寄せられています。

Q.いろいろなショッピングサイト構築システムの情報を聞きますが、Flex ECの特徴は何でしょうか?

 

A.Flex ECはお客様のご要望に応じたカスタマイズが可能なショッピングシステムです。つまり「やりたい放題」できるシステムと考えて頂いて結構でございます。

これまでの、ショッピングサイトシステムは「右にならえ!」の形でコピーのような仕組みで制作されています。そのため、売上の限度に到達してしまうと、それ以上の売り上げを見込めなくなってしまいます。

最近の問い合わせでは、「SNSと連動を行うことができれば売上の拡大が見込めるはずなのに・・・」

といったお言葉や、「写真や動画を増やして商品の魅力を伝えたいのに・・・」

という話をよく聞きます。

そのような、「逸失利益」をくまなく取り込む仕組みが、「Flex EC」とお考え下さい。